正式名称を「個人情報の保護に関する法律」といい、個人の権利と利益を保護することを目的に、生存する個人の情報や、氏名、生年月日など、特定の個人を識別できる情報を取り扱う事業者に対し、取り扱い方法を定めた法律です。2003年5月に公布され、2005年4月に全面施行されました。