共有部分、敷地内のトラブル解決になります。
リゾートマンションは日々の管理状況に目が届かないということもあります。
廊下は禁煙という管理規約あれば従わなくてはなりません。
まずは保険に加入しているか、管理会社や保険代理店を通じて調べましょう。
餌付け行為の停止を勧告するようにしましょう。
他の区分所有者の権利を侵害しないようにする義務があります。
早急に財源確保の方法を考えなくてはなりません。
まずは組合員がどう思っているのかを調査してみましょう。
管理規約で規定されていても、法的拘束力はありません。
専用使用権を持つ居住者からの申し出を拒否することは可能です。
管理組合がマンション建設反対の決議を行っても法的効力はありません。
オートロック化することによって住民の出入りが面倒になることもあります。
必要となるのが、共用部分を明確に分けることです。
立て看板を作ったり当番を決めて公園のパトロールをするなどしましょう。
まずは市役所でその道が完全に私道か否かを確認するようにしましょう。
マンション住民の自転車と部外者の自転車と区別できるようにしましょう。
区分所有者全員、もしくは管理組合で責任を負うことになります。
管理組合はエレベーターの保守点検を外部の会社に委託する必要があります。
マンションは全体の電気容量が決まっています。
防犯対策を行う場所が共用部分か専有部分かを理解した上で行いましょう。
まずは売買契約書や重要事項説明書、管理規約などを確認してみてください。
不動産会社は共用部分である駐車場の使用料を徴収する権利はありません。
強制的にゴミの出し方を改めさせるという方法はありません。
外壁を破損させることは共同の利益に反する行為です。
他人の財産に損害を与えたことになるため、損害を賠償しなければなりません。
マンションのベランダは専用部分ではなく共用部分にあたります。
管理組合の指示に従い、ベランダの物置は撤去しなくてはなりません。
ベランダの改築を行うことはできません。
ペットの飼育が認められているのはあくまでも専用部分においてのことです。
建物の保存や共同の利益に反する行為は認められていません。
管理組合の許可なく掲示物を貼付けることはできません。
マンションに併設されている広場の改装は共用部分を変更することになります。
登記簿等を調べ、所有権もしくは敷地利用権を確認してみてください。
植物やガーデニング用具を置くといったことは問題ないでしょう。
倉庫やガレージなどは独立した不動産として扱われるものです。
マンション住民の状況などを鑑みた上で決定することをお勧めします。